好き、肯定。
ど ~も ~!ど ~も ~!
きのです。
今回は龍我くんのアイドルとしての攻撃、守備について話したいと思います。
(物事は大体突然です。気にせずいきましょう。)
まずは攻撃と守備の言葉の意を調べましょう。
と、なっています。
攻撃も守備も”敵という相手を想定”し行う行為のこととされています。
では、アイドルの彼にとって攻撃とは。守備とはなにか。
考えていきましょう。
わたしは今回、攻撃を手にした力、守りを授かりものとして捉えます。
まずは、彼の攻撃の部分。
これは、アイドルとしての表現力、パフォーマンス力、プロデュース力、魅せる・させられるものに値すると思っています。
自分の魅せ方次第で如何なるものにも成り代わり生きる攻撃。アイドルとしての努力や功績、これを存分に発揮することで敵、敵は今回彼を知らない層としましょう。敵を攻撃し、こちら側の味方へと吸収するのです。魅せて評価されるものです。
《歌唱力、ダンスパフォーマンス力、カメラアピール、細かい技術の向上》
透き通る綺麗な歌声で軽やかに歌い、長い手足を滑らかに使うダイナミックなダンス、カメラを見つけてよく笑ってくれる姿には彼の心から楽しんでいる様子を感じ取れます。度重なる現場での成長は多く伺えています。
余談ですが、彼の笑顔には何かしらのセラピー的効果も感じられるほどスッと癒され、それはそれは綺麗に、どこか幼くも笑います。癒し効果などあるのでしょうか。こちらまで笑みを零してしまう、彼の立派な魅力ですね。
では、彼の守備の部分。こちらに関しては容姿、華、オーラ、ポテンシャル、生まれ持った姿・形としましょう。
彼のことを話す上で外せないのが圧倒的な華に当たると思います。堂々とした出で立ち、持て余す程の長さを誇る手足、凛とした目つき。一般層とはかけ離れたオーラ。これは先天性のものではありますが、彼にしか出せない大きな魅力です。職業柄アドバンテージをかけていると言っても過言ではないと思っています。歳を重ねる毎にセクシーさも出てきているように感じています。
しかし、攻撃も守備も当たり前に持っている魅力だけでは素手でなど到底他のアイドルとの競走に不利になってしまう。
では、攻撃性のある武器や身を守る盾などを持つのは如何だろう。
メイク、ヘアアレンジ、ファッション、個性これは彼の立派な『武器』です。容姿を守る日々のお手入れ、見出しなみ、『鎧』も背負いましょう。
これは美しくも儚い武器であり、強く絡みつく鎧なのです。
-攻撃は最大の防御-こちらの言葉をご存知でしょうか。
今回は諸説ある中から多く使用されている
"先んずれば人を制す"という意味から取りたいと思います。
彼の最大の武器が『メイク』だとすると
最大の盾は『容姿』だと仮定します。
彼にはメイクという武器があり、誰もが屈服する美しさ、華を持つ鎧があります。
美しさや華の部分は彼の基盤であり守備の容姿、それを鎧として身に纏いたくさんの人に見てもらいます。
ですが、鎧は先程も申しましたように彼に強くいやらしく絡みついてくるものです。鎧を着るには着るための時間と覚えてもらう時間、そして何より物理的に重たいのです。ここでは心にかかる重圧だと思っています。
スキンケアや見た目を気にする時間などに置き換えると苦労は見えないところで時間として浪費され積み重なっていきます。そしてそれは、様々な人の期待・欲求として見えない重さとなり果てしないものへと変わっていくのです。簡単に言うともっともっと(こうであれ、ああであれ)という傲慢なエゴや示唆がトゲとして彼に襲いかかるのです。一体いくらの数が彼にのしかかるのでしょう。考えるだけで億劫ですね。切ない。
彼にとってメイクとは
それは美しくなるため?自分への暗示?おまじない?好きなものへの欲求?
答えの根底はわかりません。
彼はここぞという正念場、分かりやすく気合を入れてくれます。目に見えるように。ただ願うでもなく、ただ震えるでもなく。凛として堂々と。武器を両手に、重い鎧を身につけ。戦場へ。
わたしはこのメイクの事を複雑な好きという気持ちより、もっと軽く単純な好きという気持ちだと思っています。LoveよりLikeなのではないかと。興味。面白いにも近いでしょう。
好きとはいえ、彼の柔軟性や調和の部分を考えるとどうしても好きを我慢しているのではないか。とも。
Likeは残酷にも多くの目にかかることでなかった(取り下げる)ことにできます。
わたしはこの彼の純粋で可愛い『好き』を大事にしたい。共すれば、肯定したい。いいね ~かわいいね ~素敵だね ~のように。彼の『好き』なもの全てを良いと。
戦うための武器も身を守る盾も彼自身が選び抜き良いと思ったものだから。純粋な『好き』だから。
わたしが彼の『好き』を肯定し愛したいと思う理由は『推し』の好きなものだからです。
単純です。難しくないです。
『推し』の『好き』を愛す。
『推し』=『好き』=『愛』なのです。
わたしが好きな推しの好きなものをそのまま愛したい。それに尽きます。単純でしょう。
推しがいいなと思うものは一緒にいいねと思いたいし
推しが楽しいと思うことには積極的に共感したい
推し方のスタイルは人それぞれだと思いますが、もしわたしをカテゴライズするなら"肯定型"なのでしょう。彼が良いと思うものに共感し、愛してあげる。これだけでわたしのオタクスタイルは正解だと思っています。
おいしいと言うならおいしいねと。
似合うでしょ?と言うなら似合うよと。
まるで隣にいるかのように肯定し続けたい。
『好き』を愛し。『肯定』を共感とす。
『攻撃』に感動させられ。『守備』に屈服する。
これがわたしの推しスタイルであり、彼のアイドルとしてのスタイルなのだなと。
(議題ブレブレ)
追記:このブログにはわたしが本来胃の中に孕んでいる感情をなるべく分かりにくくお伝えしています。要点は2点です。人の数ほど脳みそがあり、思考・思想が蠢めく中わたしが一番訴えたくても吐き出せないもどかしい気持ちです。
どうか自担に幸あれ。
お粗末様でした。
きの🐉